ミニマルすぎない。ちょうどいいミニマルウォレット。Maison Margiela マネークリップ

こんにちは。
ゆうま(@yuma)です。

キャッシュレス化が中途半端に進み、財布難しくないですか?

メインではスマホ決済だけど、まだ現金が必要な場面も多い。
荷物も減らしたいからコンパクト財布にしたい。
おしゃれでカッコよくて、ちょうどいいミニマルさで、使いやすくて値段も手頃なものがいい。

見つけました。笑

ちょうどいいミニマルウォレットを紹介します。

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製品スペック

項目内容
BLACK
仕様ジップポケット=1
マネークリップ=1
カードポケット=3
素材表地:カーフレザー
裏地:100%ビスコース
サイズ縦×横×厚み=8.5×11.5×0.5

外観

正面

この4隅の糸がマルジェラの特徴です。

背面にはカード収納が剥き出しになっています。
これがアクセスしやすくて使いやすい。

中を開くとマネークリップがあります。
中は皮の質感が違い、ツルツルしています。

クリップは動かせるので、出し入れもしやすいです。

小銭入れは上のジップを開きます。
荒めのものを使っていてギラギラ感がかっこいいです。

お札4枚と小銭6枚入れてこの厚み。
とてもちょうどいい。

使用感

使いやすいです。
マネークリップに慣れるのに1週間ほどかかりましたが、慣れてしまえば最高です。

収納

お札数枚、小銭数枚、カード3枚しか入りません。

メインはスマホ決済で、最小限で現金とクレジットカード、免許証をおしゃれに持ち歩くのに最適です。
ミニマルで幅広く対応できる、最強の布陣だと思います。

マネークリップについて

ここに二の足を踏む人が多いと思います。
使ってみると、とても使いやすかったです。
あまり普及してないので、説明します。

マネークリップとは

マネークリップは読んで字の如く、お金を挟むクリップのことです。

起源は諸説ありますが、お札を簡単に取り出せることからチップを支払う文化を持つヨーロッパで、富裕層をはじめ多くの人に広まったとされています。

紙幣の種類が豊富な欧米では定着しているマネークリップも、小銭が多くチップ文化のない日本では、これまで知名度があまり高くありませんでした。

しかし、キャッシュレス化が進んでいる近年になって、かさばらず持ち運びしやすいマネークリップが日本でも注目が高まってきました。

メリットデメリット

メリット
  • コンパクト
  • スマートでおしゃれ
  • ミニマル
  • 低価格
デメリット
  • 収納が少ない
  • 使い始めは慣れない

最初の抵抗感さえ乗り越えればデメリットはほぼありません。
周りと差別化もできるので、他人と被りたくない人にもおすすめです。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)について

1988年にマルタン・マルジェラによってフランス・パリで誕生したファッションブランドです。

ミドルプライスの買いやすい値段設定で20〜30代をターゲットとしています。
4隅の糸のタグのシンプルさがウケて、タグを外さずにそのまま使う人が多いです。

シンプルでミニマルなデザインでとてもオススメです。

おまけ 今まで使っていた財布

以前は、毎度恒例drip社の超ミニマルウォレット「PRESSo Noir」を使っていました。

高級馬革のコードバンを使用していてめっちゃかっこいいです。

あまりに2年ほど使いましたが、あまりにもミニマルすぎて不便な場面が多々合ったため買い換えました。
今では使用頻度の低いカードのケースとして使っています。

ちょっと不便ですが、カッコ良すぎるのでこれはこれでオススメです。

まとめ

カード3枚とお札、小銭数枚。ミニマルすぎず、普段使いにちょうどいいミニマルウォレット。
おしゃれで、マネークリップデビューの人にもオススメです。

ゆうま

ハイブランドが苦手の方にもオススメです!

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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