こんにちは。
ゆうま(@yuma)です。
我が家は猫を2匹飼っていて、観葉植物を置けません。
ずっと我慢していたのですが、やっぱり部屋に緑を置きたい欲が出てきてしまって、色々探してみました。
猫が届かない所に置けばいいんだ!!
と、閃きまして、部屋に高さを出せる家具を探しました所、
高級突っ張り棒 DRAW A LINE を見つけました。
とてもいい商品だったのでご紹介しようと思います。
商品仕様
突っ張り棒の棒の部分を購入し、あとは必要に応じて棒に付ける棚やフック、ライト等を買い足していくシステムです。
一つずつ紹介していきます。
Tension Rod
主要の棒部分です。
私が購入したのは縦方向のモノですが、他にも横方向や短いキャスター付きのモノもあります。
ホワイトを購入しました。他にブラックもラインナップされています。
写真のように3分割されていますので、自分で組み立てます。
粉体塗装されたマットな質感で、ネジが真鍮なので高級感があります。
こだわりのリビングに置いても景観を損ねません。
Table A Whit
棒に取り付ける木目のテーブルです。
棒部分と同素材でできている為、統一感があります。
ソファサイドに設置しテーブルとしても、棚としても利用でき汎用性が高いです。
ネジもしっかり真鍮。
平なので地震が怖いですが、1枚入れるとオシャレになりますのでオススメです。
Tray White
棒部分に取り付ける収納トレイです。
こちらも棒と同色で、ネジが真鍮になっています。
フチがあるのである程度の高さに設置しても安心です。
これを中心に作っていくのがいいと思います。
Hook B White
フックです。
こちらも同色で真鍮。
服を掛けたり、ハンギンググリーンやドライフラワー等を吊るすのに使えます。
フックがこのクオリティなのはちょっと引きますね。笑
安っぽさが全くありません。
Shade White
ランプシェードです。
ぶっちゃけこれである必要はありませんが、素材が同じなので統一感が出ます。
浅めなので電球が飛び出ないようにサイズ注意です。
Lamp Arm S White
ランプアームです。
電源スイッチが付いているのでオンオフ操作できます。
もちろん同素材で真鍮。
しっかりコードも白いので隠しやすいですね。
TSUKUYOMI LED 20W
DRAW A LINE の商品ではありませんが、セットでの使用がオススメなので一緒に紹介します。
突っ張り棒に植物を飾るのはいいとして、日当たり問題があります。
この商品は植物育成ライトというもので、日当たりが悪い所でも植物を育てることができます。
まあまあデカいです。
特に変わった所はなく、見た目は普通のライトですね。
実際に3ヶ月程使用していますが、ガンガン育ちます。すごい。
植物が育つほど照射するとなると電気代が気になるところですが、
1日12時間使用で1月200円です。
家計にも優しく使いやすいですので、とてもオススメです。
外観
設置例
違和感ないですね。
色味がいいので安っぽさもなく、リビングに置いても景観を損ねません。
実際の使用例
やっぱり緑があると部屋が明るくなりますね。
ツクヨミも普通のライトにしか見えませんがこれで植物が育つんですよね。
間接照明の役割も果たしてくれています。
照明のスイッチ
ちゃんと本体と同色に作られているので簡単に隠せます。
こんな感じで本体裏にマジックテープで固定しています。
しかもこのマジックテープは同梱です。素晴らしい。
ハンギンググリーン
Hook B Whiteに吊り下げています。
作りがしっかりしているのでしっかり安定しています。
落下の心配はないと思います。
使用感
我が家の天井の高さが270cmで、取り付け限界が275cm。
ビクビクしながら設置しましたが、しっかり取り付けできました。
グラつきもなく、しっかり安定感があります。
メリット
- 質感よくオシャレ
- 部品が充実していてアイデア次第で応用できる
- 高品質
- 部屋に高さを出し広く見せられる
家具としてかなりモノがいいと思います。
一度使うと、もうない部屋は想像できません。
デメリット
- 価格が高い
高いです!
突っ張り棒界では最強だと思います。
しかし価格に見合うだけの品質はあるので、コスパ自体は悪くないと思いますよ!
まとめ
超高級突っ張り棒をご紹介しました。
価格は高いですが、
- 狭い賃貸では縦の空間を使うことでコーディネートの幅が広がる
- 戸建てでは高品質を生かしてオシャレに部屋を作れる
ので、家を選ばず幅広い人におすすめ出来ます。
アイデア次第でいくらでも応用が効くので自分だけの部屋作りが出来ますよ!
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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