こんにちは。
さん(@sun)です。
Mac用の外部キーボードが欲しい…。
Apple 純正のMagic Keyboardを使っていましたが、調子が悪くなってきました。
ペチペチキーボードとおさらばだ!!
ってことでキーボード探しが始まりました。
条件は
- Mac用のキーキャップ
- メディアキー&方向キーがある
- メカニカル or 静電容量無接点方式
- US配列
- 無線
- カッコよくて安い!!
本当はHHKBとかREALFORCEがいいんですが、こいつらは高すぎ!!
泣きながら探しまくり、とうとう見つけましたよ!
全てを解決する夢のキーボードを!
Mac用外部キーボードの最適解「Keychron K2 Hot-Swappable」レビューします!
製品仕様
バックライト+フレーム+キースイッチを選びセミオーダーします。
項目 | 内容 |
---|---|
対応OS | Windows / Android / Mac / iOS |
接続方法 | Bluetooth/Type-Cケーブル |
バッテリー | 4000mAh |
バックライト | RGB/ホワイト単色 |
フレーム | アルミ/プラスチック |
キー数 | 84キー(75%) |
スイッチ | 青軸/茶軸/赤軸 |
端子がUSB–Cなのはとても良いですね。
ちなみに私はホワイト単色+プラスチック+茶軸を購入しました。
バックライトは2種類から選択
RGBかホワイト単色から選べます。
光り方のパターンはどちらも18種類です。
LED on時の駆動時間はどちらも約70時間でほぼ変わらず。
LED off時も約240で変わらず。
無線で使うならLED offで使うのがほとんどだと思います。
そうなると安いホワイトで十分。
実機を見るとホワイトもかっこいいですよ!
アルミフレームがいいのであればRGB一択になります。
フレームも2種類から選択
アルミかプラスチックから選べます。
アルミは重い分、デスクでしか使わないのなら安定感がありますが
持ち運びには適しません。
厚さはかなり違います。
アルミの方が質感高く、高価なので高級感があると思われがちですが
プラスチックは薄い分、スタイリッシュ味があります。
プラスチックの方がコスパもデザインもよくてオススメです!
キースイッチは3種類から選択
青軸か茶軸か赤軸から選べます。
ー | 青軸 | 茶軸 | 赤軸 |
---|---|---|---|
打鍵感 | 重い | 中間 | 軽い |
音 | 大きい | 中間 | 小さい |
カタカタ…ッターン!!をやりたいなら青軸ですが、会社で使うなら赤軸ということになります。
用途と相談です。
キー数は84の75%
Keychronはフルサイズ〜60%までラインナップされています。
その中でも私のオススメは75%です!
理由は
- テンキーレス
- 方向キーあり
- ファンクションキーあり
これらを満たす75%キーボードは本当に使いやすいです。
ホットスワップ機能
商品名にもあるこちらは、キースイッチを交換できる機能です。
私は茶軸を購入しましたが、自分で好きな軸に交換できます。
私的には、購入後万が一、打鍵感や音が気に入らなければ交換できる保険だと思っています。
外観
白黒ツートンでおしゃれなデザイン
価格に反しこのデザイン。
めちゃカッケー!
キーが凹んでいて打ちやすい
キーがうっすらと凹んでいます。
この加工で打ちやすさがUPしています。
仕事が細かいですね。
高さ調節用の脚
この脚を使い高さを出すことで打ちやすさがUPします。
細かい調節機能はなく、使うか使わないかどちらかになります。
列ごとにキーの高さが違う
列ごとにキーの高さを変え打ちやすくしています。
高級キーボードには当たり前の仕様ですが、
この価格で実装されているのは素晴らしいですね。
左側面には充電/有線接続用のtype–cポートと、オンオフスイッチ、OS切り替えスイッチが付いています。
使用感
半年ほど使いましたが、とても使いやすいです!
打鍵感は打ちやすいし、
音は打ってる感はあるけど、うるさくないちょうどいい絶妙なところです。
打鍵感が気持ちよくて作業が楽しくなりますよ!
メリット
- Macに最適化されている
- 75%キーでコンパクトかつ必要なキーは揃っている
- 打鍵感がいい
- かっこいい
- コスパ最高!
このメリットを実現できるのはこのキーボードだけです。
「使いやすさ」と「デザイン」と「価格」のバランスが最高です。
デメリット
- 無線使用時少し触らないでいると接続が切れる
- 海外製品の為公式からの購入が少し面倒
Magic Keyboard以外の無線キーボード全てに言えることですが
数分触らないと接続が切れます。
またどこかのキーを押せばすぐに再接続されますが、地味にストレスなんですよね。
日本の代理店からも購入できますが
このキーボードが最高コスパを発揮するのは海外の公式サイトから購入した場合です。
まとめ
私が購入した
ホワイトLED+プラスチックフレーム+茶軸
これはこの商品における最安構成です。
購入時は自分の用途を考えただけなのですが、
最安構成が逆に最高構成であることもあるんですね。
この完成度はMac用外部キーボードの最適解と言ってもいいかもしれません。
Macを使っている方にオススメです!
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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