こんにちは。
ゆうま(@yuma)です。
今回はモバイルバッテリーを紹介します。
私はAnkerのPowerCore Fusion 10000を愛用していました。
言わずと知れたベストセラー商品ですが、これめちゃデカいんですよね。
微妙に不満を抱きつつ長年使用していましたが、先日紹介したCIOのNova Port DUO。
これがあるならバッテリーにプラグいらなくない??
となりまして、もっと軽くて使いやすいモノを探しました。
同じCIOから出ているバッテリーがとても良かったので紹介します。
Nova Port DUOの記事はこちらからどうぞ。
製品仕様
型番 | CIO-MB20W2C-10000 |
サイズ | 約98 x 50 x 25mm |
重量 | 約180g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
入力 | (USB-C1/C2):5V=2.4A/9V=2A/12V=1.5A (18W Max) |
出力 | (USB-C1/C2):5V=2.4A/9V=2.22A/12V=1.68A (20W Max) (USB-C1+C2):20W+20W(Total 40W) |
急速充電規格 | PD3.0 |
パススルー機能 | 急速パススルー対応 |
持ち出しやすい超コンパクトサイズ
名刺とほぼ同サイズだというこのコンパクトさ。
持ち出しやすい上に、スマホと片手で持てて充電しながらの使用も◎
40Wの高出力
単ポートで最大20W、2ポート合計で40Wの高出力に対応。
スマホなら2台同時にフルスピード充電が可能です。
急速パススルー対応
今やモバイルバッテリーには必須のこの機能。
バッテリーとデバイス両方に充電することができます。
しかも急速。充電が早いのはストレスがかかりません。
ドットタイプ残量LED表示
ぱっと見本体にディスプレイがなく、残量表示がないように見えますが、
使用するとドットタイプのデジタル表示が出現します。
すっきりしたデザインでオシャレですね。
デザイン
ドット表示がかわいいです。
しっとりとした手触りの良い加工が施されていて、質感高いです。
フロント部分にはアルミのロゴ、上部・底面も金属製になっていて、高級感があります。
使用感
クラウドファンディングで早めに手に入り、約半年使用しました。
特に気になるところはなく、大満足です。
端子がtype-Cである
ここが特に素晴らしい点です。
こういう端子が複数ポートある製品は大体が、
type-Aとtype-Cが両方搭載されていることが多いです。
この時代にtype-Aが必要ですかね?
その点この製品はtype-Cのみ。素晴らしい。
小さいは正義
同クラス最小最軽量は伊達ではないですね。
小さいと使いやすいだけではなく、持ち出しのハードルが下がり、
鞄に入れることが増えます。
「あー今日はバッテリー持ってきてないわ。」なんていうことがなくなります。
高級感があるデザイン
表面の加工と、上部、底面に金属を使っているため、
とても高級感があります。
所有感が高く、つい持ち出したくなります。
10000mAhであること
この容量は本体サイズ、使い勝手、必要容量全てに納得のいく絶妙なラインだと思っています。
いろいろなバッテリーを試した結果、この容量が持ち出しにはベスト。
迷っている方は一度真似してみて下さい。
メリット
- 40W高出力でデバイス2台同時充電可能
- パススルー充電可能
- 同クラス最小最軽量で持ち出しやすい
- 高級感があるデザイン
- 2ポート両方がtype-C
デメリット
- PPS非対応
PPSとは簡単に説明すると、デバイスを熱くせずにムダなく効率的に高速充電する機能のことです。
PDは可能ですし、不便は感じません。
まとめ
とても良い商品でモバイルバッテリーに求めるモノをほとんど満たしています。
NovaPort DUOと組み合わせるとさらに威力を発揮します。
コスパいいので、モバイルバッテリーで悩んでいる方は一度試してみて下さい。
誰が使っても納得できるいい商品だと思います!
NovaPort DUOの記事はこちらから。
番外編 シリコンケーブル
CIOのシリコンケーブル。
- 柔らかくて絡まない
- しっとりとした心地良い手触り
- PD100w対応
- 高耐久
とてもオススメですので、こちらも一緒に揃えましょう。
C to C
C to Lightning
C to CのL字型もあります
L字のLightning
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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